パーマ

パーマをかける

パーマ

パーマは髪にウェーブやカール・ストレートを付けたいときに使われる方法です。そのスタイルは髪の構造を変えるため長く保つことができます。

現代のパーマは1934年にコールド・パーマネント・ウェーブ法を考案したA・F・ウッドによって発明されたものです。以来、新しい高度な技術によってパーマは様々なスタイリングを可能にしています。


パーマの後に成長した髪は真っ直ぐな質感を持っています。最初のうちは見た目にあまり分かりませんが、6週間から2ヵ月程経つとはっきり分かるようになります。新しく成長した部分はパーマのかかった髪との間に境目ができた場合は、保護クリームを厚く塗るか、プラスティックのプロテクターを使ってパーマを新たにかけることができます。この作業はは技術を要するので必ずサロンで行いましょう。

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パーマの種類

ボディパーマ

ボディパーマは大きいカーラーを使ってカールというよりも柔らかいウェーブのような効果を出し、髪にボリュームと跳ねた感じを与える効果があります。

根元パーマ

髪の根元のみを立ち上げてボリュームを与えるパーマです。高さとふくらみが出るので髪がペッタリと寝てしまいがちなショートヘアにピッタリです。

スタックパーマ

スタックパーマは異なったサイズのカーラーを用いて、ワンレングスにカットされた髪にウェーブとボリュームを与えます。頭頂部の髪はほとんどパーマをかけず残して中から裾にかけてカールと動きを与えます。

スパイラルパーマ

スパイラルパーマはロッドを横向きではなく縦向きに使うことで螺旋状のカールや巻き毛を作り出します。たくさんのカールがボリュームを演出し髪を多く見せる効果があります。またこの方法は、髪を何重にも巻き付けたカーラーにパーマ液が浸透しないのでロングヘアのパーマにも用いられています。

ピンカールとスポットパーマ

ピーンカールパーマは、カーラーで髪を巻く代わりに髪をカールさせてピンで留めることで柔らかく自然なウェーブやカールを作ります。スポットパーマは顔にかかる前髪や再度の髪を立ち上げるのに部分的に用いるパーマです。

ウェーブパーマ

ウェーブパーマは髪の何ヵ所かにパーマをかけていない部分を残して、2つの質感が組み合わさった感じと、自然に見えるコシと跳ねた感じを作り出す手法でスタイリング・パーマネントの基本でもあります。

ストレート・パーマ

ストレート・パーマ

ストレートパーマはクセ毛や巻き毛など扱いにくい髪を縮毛矯正によって真っ直ぐにします。ただし直毛にするには施すプロセスの中で最も強烈で取り返しのつかないダメージを残さないように注意を払うことが必要です。

また現在はサロンで縮毛矯正を行う方法以外にも自宅で簡単にストレートパーマを楽しむことができます。ただホームパーマでは数多くの失敗をする恐れがあります。


ストレートパーマも新しい髪には処置を施す必要があります。ストレートパーマの場合は、通常のカールやウェーブよりも頻繁に行う必要があるため、緩和した髪を保護することが極めて大切です。髪が多孔化と乾燥によって脆くなりがちなので、コンディショニングと集中ケアは必ず行いましょう。

パーマ後のケア

カールやウェーブ・縮毛矯正・ストレートパーマの後は、ケラチンが再び固くなるまでに約48時間かかります。この間の髪は傷つきやすいのでシャンプー・ブラッシング・ブロー・セットをするのは控えましょう。特に髪が長い場合には効果が弱くなるだけでなく、カールが取れることもあるので髪を優しく扱ってケアをこまめに行う必要があります。

ホームパーマの危険性

家で手軽に行えるホームパーマで下手なかけ方をしたり、既に多孔化してダメージを受けている髪にパーマをかけるのは危険です。髪が傷み細くなって頭皮の近くでちぎれることもあります。また使用した化学薬品が肌に合わず痒み・かぶれ・発疹など頭皮のトラブルを引き起こすこともあるので注意が必要。

パーマには個人差がある

パーマは毛髪の内部に薬品を染み込ませキューティクルを広げて隙間を作る過程が必要です。そのためパーマをかけても髪にウェーブやカールが付きにくい人もいます。もともとキューティクルの密度には個人差があるので気になる人は美容師に相談しましょう。またサロンの場合は選択肢が多く、経験を積んだ美容師は明らかにパーマが髪に合わない人には施しません。

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